シフトする感覚
2017.06.13
カテゴリ:近況
シフトする感覚
最初は、10代~20代前半は、アスリートの故障からの復活のお手伝いがしたいと思っていました。
20代半ばあたりは、かっこいい人になりたいと思っていました。かっこいい、といっても、外見のことではなく、施術の技術が高く、スパッと治せる人、立ち振る舞い等のことでです。
そして最近までは、治せれば、治れば何でもいいと思っていました。テクニックの種類問わず、受ける方が楽になることを探求していました。
ここ数日、その感覚がシフトし始めました。根底にはこれまでのものが流れているのですが、感じるのは『伝わればいいな』という感覚。
ただし、伝えようとすると伝わらなくなるので、伝わればいいな、と感じつつも伝えようとしていない部分もあります。
伝わっても伝わらなくてもOKのところから瞬間瞬間観じることを提供しています。