ゆっくり食べること
2018.10.14
カテゴリ:気づき
ゆっくり食べること
食べるという行為を、ゆっくりとしてみる。
これはよく噛んで食べる、とうことにもつながり、昔からいいとされていたことです。ここでは、よく噛むことをお勧めしているわけではありません。
おすすめするのは『味わう』ということ。
ゆっくり食べるということは、食材や料理を味わう、ということでもあります。
それをしやすくするためには、
自分にとっての、
好きな食べ物、好きな人が作ってくれたもの、好きなお店が作ってくれたもの、好きな人が作ってくれた食材、を食べるということです。
料理や野菜などの食材を作ってくれた人を知りながら食べるというのは、それだけで美味しさのエッセンスが増しています。
感謝が浮かんでくるかも知れません。
大切に、大事に、じっくり味わう。
食を楽しむ。
体にとっても、心にとっても、うれしいことです。