曼荼羅アートからの学び
2018.12.16
カテゴリ:セッション
曼荼羅アートからの学び
ちょっとしたきっかけと、少しのやる気と、十分程度の動画でやってみた曼荼羅アート。
美術2の私にしてはまあまあの出来なのではないかというものができました。
書いている最中は、ペンが止まりませんでした。次々と、遊ぶ感じで、次はこれ、次はこれ、と浮かんできて、ノンストップで仕上がったのです。
そこにはテクニックは存在せず、そもそも曼荼羅の意味もよくわかっていないのですから、どんな図にしていけばいいのかわからない状態。ほんと、テキトーに書き込んでいったというのが正直なところです。
直観。
セッションのときも活用するのですが、私は時々止まるのです。いくつか選択肢が浮かんできてしまって、どれが直観なのか、精査する時間を作るのです。
曼荼羅アートのときはノンストップ。止まる時間がなかったのです。より、瞑想に近い状態だったということが言えると思います。
これをセッションに活かすこと。道が観えた瞬間も、心地よさに包まれるものです。