痛いことは致しません。
痛いことは致しません。
盛岡自然整体-aru-の一つの信念としてあるのが、『自然な手法で変化を生み出す』ということです。
痛みというのは、その人にとって『何か違う』ことがされているときに起こるものです。
身体にとって何か違うこと。
心にとって何か違うこと。
身体の使い方。心の在り様。呼吸の仕方。思考の使い方。刺激の入れ方。その他なんであっても、本人にとって何かが違う、というときに、もやもやしてスッキリしない感じや『痛み』として現れてきます。
ですから、その『痛み』にフォーカスしても解決には至りません。一時的に痛みがおさまることがあったとしても、再発の可能性が高くなります。同じ痛みか、あるいは形を変えた痛みか。
それが自然の摂理。
反対に『それでいいんだよ』という刺激は、気持ちよさや心地よさがあります。
ですから、盛岡自然整体-aru-のセッションでは、『痛み』『不快感』を一つの指標として活用します。
『痛いことは絶対にしない』のです。
『心身にとっての心地よさを探求します。』
万が一セッション中に痛みや不快感が生じた場合、即座にそれは中止します。刺激の入れ方を変えたり、別な手法を模索していきます。
身体と対話し、心と対話し、それらを大切に扱うこと。そうすることにより『自然と心身が楽になっていく』そんなセッションを提供することを心掛けています。