新しいものに騙されない感性を
2019.11.18
カテゴリ:情報
新しいものに騙されない感性を
新しいものは良い!
という場合もあり、そうでない場合もあります。
当たり前ですね。
『新しい』『最新の』はあくまで外側の情報に過ぎず、
その言葉はきらびやかな包装紙のようなもの。
それは過去のものとは違う、という単なる情報に過ぎないものです。
いいものは、時間を超越します。
行動も、物も。
それらを探求して、新たなものを見つける場合もあります。ところが大概の場合、それは新しいようでも実は、表面が少し変わったに過ぎないものであり、芯は同じだったりします。
『表面を磨くのではなく、芯を磨く』
新しいものを取り入れることも、
以前からのものを磨き続けることも、
表面的なことにとらわれない感性を活かしましょう^^