無理をするべき？しないべき？

『無理』とは『理が無い』ということ。
それはうまくいく方法であるはずがありません。

だから、理の無いことはしないこと。
無理はしないこと、が一つの答え。

ただし否定する場合があります。
それは『何』にとって無理なのか、ということ。

二つに分けることができます。
それは、『我』にとってなのか『魂』にとってなのか。
この二つは全くの別物です。

魂にとって無理ということはおすすめいたしません。
ただ、エゴにとって無理、というのは、実はそれこそが理の無いこと。

エゴはあなたではありません。
エゴは魂ではありません。

エゴとはあなたの常識・思い込み・ルール・価値判断・思考・肉体などのことを指します。

だから、ときにあなたという自我にとって苦しいこと・無理をすること、頑張ることが、魂にとっての選択になるケースも出てきます。
その場合、無理をするということをお勧めすることになります。

そういった観点から、無理はするべきであるし、すべきではないのです。

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