参拝からの気づき
2020.03.07
カテゴリ:日常
参拝からの気づき
昨年の12月から、出勤時は必ず参拝するようになりました。
晴れの日も、雪の日も、雨の日も、変わらず。
祈っているときの空気感は変わります。
寒かったり、暖かかったり、少し冷たかったり、
または聞こえてくる音もいろいろです。
心身は変わらず、軽くなります。
私は、変わらない。
けれども、外側が、変わっている。
これは真理。
変わるのは、いつだって外側。
自分で内側と思っているものすら、実は外側だったりします。
『自分』というものすら、すでに外側ですし。
変わらないものが、観えなくなっている。
穏やかで優しくてすべてに抱かれている幸福の真ん中。
最初から、そして今でも、そこにいるというのに。
見えなくしているのは『自分』。
真ん中に、そこに戻れる参拝という行為に、感謝が浮かびます。