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コロナ情報17 西洋式

コロナ情報17 西洋式

情報収集継続中です。
できるだけ薄まっていない、専門家の話を収集することを心掛けています。

テレビやネットの記事になってしまうと、大本の情報を受け取った人の情報となってしまうので、その間に入ってしまうフィルターが情報を不正確なものとしてしまうことがあるからです。

物事を一側面からのみ見るということはよく理解できない原因の一つとなります。

そうしていく中で観えてきたことがあります。
いま世界では、コロナの対応が二つに分かれているということです。

私の観点でいう西洋式と東洋式。

主流は西洋式。
地球は今、身体でいう病気を発症した状態。
それをどのように対応するか。

西洋式は症状を抑え込もうとします。
そのため、ワクチンができるまで耐える、自粛方向。
今そのやり方の長所は、とにかく重症化させないように安全・安心。

ところがワクチンの完成までは通常早くても一年とのこと。かかる場合は数年になるので、かなりの長期戦です。

そのため、新規開発ではなく、既存の薬を活用できないかと模索中なのですが、ぴったり合うものはなかなかないもので、妥協点を探さなければなりません。

また、ワクチンはインフルエンザの時もそうですが、50%の人には有効、30%の人にはあまり効果がなく、20%人は接種するとかえって具合が悪くなる、ということも珍しくないそうです。

そうなったとき、そのリスクのあるものを使うのかどうか、その決断ができるのかどうかという問題があるそうです。

完全に感染者を出さないのであれば、人との接触を避けること。
自宅待機1か月でなされると思います。でも、現実的ではありません。また、そこまで出なくても今のよな自粛が続くのであれば、ベーシックインカムの導入など、補償や援助の体制ができないと私を含む個人・中小企業はかなり厳しい状況に追い込まれることでしょう。

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