一つの考え
一つの考え
もしも何か怖いものがあるとしたら、
恐れるだけでなく、学んでみるのはいかがでしょう。
恐怖の大半は『知らない』から起こること。
幽霊や、病気や、政治や、死や、今はやっている?ウィルスも。
知って余計恐ろしくなることもあるかもしれません。
でも知ることによって、やるべきことが観えてきます。
闇雲に恐れることは減ることでしょう。
もしかしたら、優しい気持ちで、受け入れることができるようになるかもしれません。
今のウィルスについても、大きく分けて二つの流れになっていることが知ることができるようになっています。そして世界の大半は、ある一方の方を選択しています。
すごく大雑把に、右真ん中左とか、上中下とか、片方ともう片方、そしてその中間、みたいな三種類を知るだけでも、観え方が変わると思います。
その三種類のどれを選ぶかはあなた次第で、ご自身の学びと感性によると思います。
その芯にあるもの。
政治であればその大半の裏にあるのは『お金の流れ』
例えば戦争をしたい人は、武器製造企業の偉い人だったり。
例えばマスクの発注先の偉い人はある政治家さんだったり。
例えば社員を減らし人材派遣を増やす提言をした人は人材派遣会社の偉い人だったり。
ディベートをしているのです。
これが正しい。
答えありきで、それを正当化していく作業。間違っていたとしても、答えを変えることはしない。
よほど小学校の学級会の方が建設的なのではないかと思えるほど。
あぁ、確かに。じゃあそっちにしよう。とか、そんなこと起こらない。
本当にそれが正しいと信じているのでしょうか。
それとも目的があって答えを変えないでいるのでしょうか。
ぜひ、洞察を働かせてみてください。