世界の見方を変える

ある人の接待を頼まれた人がいました。

せっかくの休みが無くなった、
という感覚だったそうです。

接待相手のことは嫌いではないのだけれども、
自分の休みが無くなったことに思うところがある。

そんな世界。

それが、
相手のことを意識し、
相手の方が何が好きだったかを思い出し、
どのようにもてなすか、
それを考え始めると、

ワクワクしてくるのです。

こうしよう、
ああしよう、
こうしてみてはどうだろうか、
ああしてみてはどうだろうか、
結果として相手が喜ぶかどうかはわからないけれども、
想像の中では喜んでくれる。

その姿を想像すると自分も楽しくなる。
楽しみになる。

そうなると、
もやもやした、
休日、というか仕事だったのに、
楽しみな仕事、休日、
にシフトし始めるのです。

世界を変えるのは、
自分自身です。

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