正しき道を歩んでいても
2022.12.24
カテゴリ:気づき
正しき道を歩んでいても
進む道が合っていたとしても、
それが正しいものとし、
そこに執着が生まれてしまうと、
かたくなってしまいます。
なっぜなら、
そうでなければならない、
となってしまうからです。
そうでなかったとき、
罪が生まれてしまうからです。
ときに、
意識して取り組まなければならないこともよくあるでしょう。
でも本当は、
自然にそうなることが真実なのです。
プロセスが、
目標とならないように。
ときどき見直すといいかもしれません。
今の道が合っているかどうか、
ズレが生じていないかどうか、
再確認の時間です。
表面が柔らかくても、
芯が硬い。
それはそうして起こるのかもしれません。