見るから観るへ
2016.03.08
カテゴリ:セッション
見るから観るへ
以前のセッションは体を見ていました。最近は観ています。字の違いなのですが、「見る」は表面を見るという感じで、「観る」は内側・感じとるという感じです。
だからといって見た目に見える歪み・肩や腰の高さや各部の捻じれなどを無視するわけではなく、両面からトータルして心身をみているといった感じです。
そして『観る』ということは表面的なことではないので感覚を研ぎ澄まさなければなりません。そうして得られた情報を活用し、セッションを進行しています。
知識や頭を使うよりも、感覚・感性を活用するセッションは、一般常識にはないものなので、実はとっても面白いものなのです♪