幼き頃の祖父の記憶
2016.11.18
カテゴリ:メッセージ
幼き頃の祖父の記憶
物事を表面的に見ることをやめて、その芯を、真を、心を観るようにして、どんどん、どんどん、余計なものを削ぎ落していったら、人に望むものもどんどん少なくなっていきました。
ただ、にこやかでいてほしい。
私の祖父から教わったことです。怒られた記憶はありません。いーっつも、にこにこして、いつも、畑にいて、いつも、お小遣いをくれました。
そんな祖父の記憶が、今のセッション、今の私を創っています。
無理くりするのではなく、体も、心も緩んで、芯からにこにこしていただきたいなぁと、思っています。
そのために、ただひたすらに、私自身に取り組み、穏やかな気分で、お待ちしています。