幸福を願うこと
2017.01.20
カテゴリ:体験
幸福を願うこと
整体を、神を、キリストを、真理を、幸福を、平穏を、祖父を、探求していて、感じていたのは、みんな瞑想すればいいのに。みんな幸せになればいーのに。でした。
ところが、知識としては知っていたのですが、体感として、インスピレーションを受け取りました。
幸せへの願いというのは、その人は『幸せではない』ということを現実にしています。真実は『すでに幸せである』ということです。
私が何をしようが、しまいが、真実は幸福であるのです。それに気づいていないだけなのです。幻想の世界に生きているだけなのです。
もう、願うことはしなくなるかもしれません。
ただ祈ること、穏やかであること、微笑んでいるだけになっていくのかもしれません。