からだの反応
2017.02.18
カテゴリ:からだ
からだの反応
もしも、体が何かを拒否しているとしたら、それはいかなる症状であっても何かを「恐れている」ということ。そしてそれは、必要があっての反応だということです。
その反応を悪者にしないでください。無理に変えようとしないでください。ある程度は、コントロールして変えることができるでしょう。しかしそれでは、遅かれ早かれ再発します。解決されてはいないからです。
周りのなにかのせいにしないで、自分を深く見つめてみましょう。
最初は、周りの何かのせいでそうなった、ということが原因のように感じられることだと思います。それでも、もっと、もっと、自分の深くに入って行ってみましょう。
するとやがて、自分が何を恐れているのかが見えてくるかもしれません。それは表面的なことではなく、もっと大きな括り。芯の部分にあること。
そして本当は、もっともっと奥の奥にあなたの本質があります。決して恐れることのないものです。盛岡自然整体-aru-の整体セッションは、ソレに気づくための時間を大幅に短縮するお手伝いをしています。
恐れのない人生は、どんな人生でしょうか?