我が子に思うこと

私には二人の息子がいます。その子たちに対して思うことがあります。それは、いずれいなくなる私がいなくなっても大丈夫な状態になってほしい、ということです。それを意識しつつ、日常接しています。

本質的には大丈夫。根本的にそんな意識はあるのですが、私の学びをシェア（こんな文章のように固くではないのですが(笑)）し、子供たちの学びの時間を短縮してあげたらな、と思っています。

恐れを抱かず、優越感を求めず、心地よく、人にやさしく。

いろんな言葉や、いろんな表現方法もあります。それらを駆使して、なにも特別なことではなくて、自然に伝わるように、思い出せるように、あたりまえに、そうなっていけばと思っています。

そして、世界は一つです。
子供は私で、私は子供。あなたは私で、私はあなたでもあるのです。子供たちを思うように、セッションにいらしてくださる皆様のことも考えています。それでいて、全て大丈夫、という安心感もあったりします。

子供たちが、ご縁のある皆様が、全ての人が、自分自身が、穏やかで心地よくありますよーに。

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