人を見た目で判断する
2017.05.08
カテゴリ:気づき
人を見た目で判断する
人は見た目で判断しない、ということを聞きますが、最近私は、人を見た目で判断しています。いや、判断はしていませんが、見た目である程度『わかる』ようになってきました。
それは、その人の顔だとか服装だとかではありません。
その人の醸し出す空気、姿勢、何も意図していない表情から日常の表情がある程度読み取れるので、そこから心身の緊張度合いがわかります。
見る、というよりも、観る、という感じです。
きっと、ほとんどの方と見る観点が違っていると思います。
だからどうしよう、とか、どうなってほしい、というような思いはないのですが、症状を取りたい、幸せになりたい、などの意識がある方については、見た目からセッションの組み立てがある程度できるのです。
人も、症状も、社会も、世界も、表面だけ見て判断することはおすすめいたしません。もっと奥に在る芯の真を感じ取ることをおすすめいたします。