例えば、自分が死んでしまうとしたら
2017.07.08
カテゴリ:気づき
例えば、自分が死んでしまうとしたら
幸福だということは『おそれ』がないということ。
人間として最大のおそれとは肉体の死であるということ。
これは以前にも記しました。
そうして例えとしてたまに使うのですが、
『自分がもし一か月後に死ぬとしたら、今日、何をする?』
こんな問いかけをしてみます。一か月後を、明後日にしたりもします。
そうしたときに、昨日と変わらずに○○をする、日常を送る、というような答えになっているとき、しあわせだということになります。魂を表現していることになります。
その日常とは、例えば買い物だったり、いつもの仕事だったり子供と遊ぶことだったりします。
ほんとうにしたいことを、しましょう。
他人からみたら大したことではないことでも、この問いの答えとなるならば、その人はしあわせなのです。
そんな生き方を実感する最近、私は幸せです。