土曜の夜七時
2019.01.16
カテゴリ:日常
土曜の夜七時
小学生のころ、土曜の夜七時と言えば、
『まんが日本昔話』
ではなく、
我が家では『プロレス』でした。
そして夜八時からはドリフ、という流れ。
そんな経験からか、今でもプロレスが好きなのです。
最近のプロレスは激しい。
面白いのだけれども、選手の怪我や選手生命を心配してしまうほど。
昔はラリアットやブレーンバスターや関節技で決まっていたのに、
それで決まることはありません(関節技でのタップはありますが)。
トップロープからの攻撃がない方が珍しいくらいです。
頭から落とすことがない方が珍しいくらいです。
そんな、まさに『命を懸けた戦い』を見させてもらっています。
本当に、ギリギリまで、魂を観せてもらっているようです。
そんなことが、私のとってもいい刺激となっています。
まだ、出来る。
限界まで、やっていない。
まだまだ、伸びる。
もっと、できる。
そうだ、やろう。
プロレスに、感謝。