情報リテラシー
2020.02.26
カテゴリ:日常
情報リテラシー
出来事には、何かしらの理由があります。
その理由は一つではなく、複数ある場合もよくあります。
だから、一つの理由・情報だけを見て判断するのは、少し違うように感じます。
ある出来事について、批判的な記事を見ました。
それは10ある情報のうち、1~3の情報量を見てのものでした。
私もすべてを知っているわけではないかもしれません。しかし、おそらく10ある情報の内の7~8は知っていました。その立場からすると、それは批判するものではありませんでした。むしろ、その逆なのではないかと感じていました。
表面だけを見て批判している人を見て、誤解されている、と思ったのです。
実は、批判している人と同じ内容のことを主張されているのです。そのうえで、、、という内容だったのですが、そこまでは読み取れずに・知らずに批判されているようでした。
その批判されている人は、過去に私が尊敬した人でもありました。
表現方法は違えど、同じメッセージを伝えている方だと思います。
でも、違う道の歩み方をしている、と実感した出来事でした。