委ねること

最大のコツは、
委ねること。

なぜなら、
それは『自分』というものでコントロールできるものではないから。
自然であれば、
ちゃんとうまくいくようになっているから。

こういうことは、
以前にも書いたことがあります。

もう一歩踏み込むと、
何に委ねるのかというと、
それこそが神・愛に委ねる、
ということなのです。

それは赦すということであり、
贖罪であり、
最後の審判と言われるものです。

宗教の信仰はないのですが、
なんとなく『最後の審判』というのは聞いたことがあります。

そのイメージは、
さながら地獄の閻魔様の前に立ち、
生前、
善き行いをしたか、
悪行を働いたか、
それによって天国か地獄かの行き先を決めること、
それが最後の審判、
というものでした。

でもどうやら、
それは真実ではないようなのです。

真実は、
「もっとやさしい」

真実は、
贖罪、贖い、
赦し、愛。

喜ばしいもののようです。

だから、
それを観じているからこそ、
それに則って、
ソレに委ねること、
ということ以外に答えは存在しないのです。

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