直観の活用

ある動きをして痛みや不具合があったとき、
ふと浮かんだことがあります。

そういうのを、
直観といいます。

浮かんだのは、
『回復を促すために、
　それがないものとしてみたらどうだろうか。』
ということでした。

今回はやけどをした手首。

手首を動かすと、
少しピリッとするので、
手首を動かさない、
手首がないものとしたらどうだろうか、
というもの。

やってみると、
やはり面白いものです。

動かさなければ痛みは出ないので、
それまでよりも快適だし、
補完する動きが面白い。

これは普段の連動を知ることができるからです。

それは手首の痛みに関連するのはどこか、
を知ることができるからです。

後半のは整体師としての面白さですが、
前半のは気づきによる痛みの軽減という面白さです。

直観を、
活用してみましょう＾＾

コメント