身体操作の学び
2023.04.09
カテゴリ:からだ
身体操作の学び
身体操作を学ぶとき、
理屈を知り、
実践する必要があります。
理屈は10のうち10知る必要はありません。
なぜなら最初の内はその深さは分らないからです。
ある程度知ったら、
実践です。
最初はゆっくり、
丁寧に。
大抵、
ぎこちないものです。
それでOK。
そういうものです。
それでもし続けると、
少し、
観えてくる瞬間があります。
それまで、
し続けること。
ぎこちなさは、
力み。
緊張。
それを落としていく作業。
その気づきが出てきたら、
その部位だけでなく、
連動した部位への気づきへと繋がります。
そうか。
こうか。
こうか。
こうか?
身体との対話になります。
この感覚。
この流れ。
この心地よさ。
そういった探求。
自然なものと、
自分のものとなるまで、
その探求は続きます。
それを皆様に求めることはしません。
けれども、
その一端を活用できると、
心身は驚くほど楽になっていきます。