頭の使いすぎのサイン
2023.11.13
カテゴリ:情報
頭の使いすぎのサイン
目を閉じて静かにしようとしたとき、
瞑想しようとしたとき、
眠ろうと目を閉じたとき、
頭の中にそれまでに見た映像や思考が渦巻いている場合、
『頭を使いすぎている』
のです。
そういう場合はすぐに静かにはなれないかもしれません。
ちゃんとした休息が、
静めることが必要な状態だということです。
なぜなら、
頭が休まらなければ、
体が休まりません。
心が休まりません。
気が休まりません。
すぐに静かになれなくても構いません。
静かになれることをしてください。
それは例えば、
余分な情報・刺激を入れない(テレビ・パソコン・スマホ断ち)かもしれませんし、
しっかりと眠ることかもしれませんし、
お風呂にゆっくりつかることかもしれませんし、
自然の中に行くことかもしれませんし、
本を読むことかもしれませんし、
瞑想することかもしれません。
自分にとってやりやすい方法を選択すればいいのです。
頭を静め、
リラックスした心身と、
穏やかな心を取り戻すと、
明晰さや気づきも戻ってきます。