盛岡 整体ヒーリング・カウンセリングで心を変える・癒される
整体と心
世界は変わらない。
それでいて、
世界は変えられる。
『身体と心はつながっている』
聞いたことがあるかもしれませんし、多くの方はそれを感じていらっしゃると思います。
身体の調子を整えることで心が元気になったり、心が元気になることで身体が元気になったり。無視できないこの関係を、整体セッションに活用しています。
あなたの心が、元気で在るように。健やかで在るように。盛岡自然整体-aru-はきっとお役に立てることと思います。ぜひ、ご活用ください。
盛岡自然整体-aru-店主 佐藤は、本格的には15年くらい心について取り組んでいます。その取り組みは地味で、地道で、コツコツ積み重ねているものです。おかげさまで、随分と楽になりました。その経験・体験・学び・気づきを、必要だと感じるタイミングですべてシェアしていきます。
心を変えたい方へ。
私は、あなたの味方です。
いつか、お会いできますように。
やさしい人の生きる道
優しい人は、よく気づける人です。
よく気づけるからこそ、優しさの表現ができます。
ところがそれと同時に、表裏一体のものとして、気になりすぎてしまう、という一面もあります。
それで、苦しくなってしまう。
だから、苦しんでいる人は、ほんとは優しい人が多いのです。
ならどうすればいいのでしょうか?
鈍感な人は、幸せ。
気になって苦しむ人の、その気になる部分が、気にならないから。
ということは、気づける人が気づけなくなればいいのでしょうか?
それはもったいない。
なぜならやさしいことの悦びをもう知ってしまっているから。
完全にいい部分とはないものでしょうか。
優しさを残しつつ、気になりすぎないように。
できるんです。
優しさを持ち合わせていながら、苦しまない人がいるのです。
そういう人を、大いにヒントにしましょう。
鈍感な人もヒントです。
優しい人が気になる部分が、その人は気にならない、あるいは気づかないのです。その感覚がヒント。
気づくものを気づかないふりをするのは理がありません。
気づくけれども気にならないようになる感覚。
逆に気にするにはどうすればいいのかというと、そこに意味を下すこと。さらに言えば、それは『よくない』という価値判断を下すこと。
そうすれば、それを『正しい』方向に修正する必要が出てくるから。
価値判断を下さず、正しさを正当化しようとしないこと。
戦わない、敵がいない、無敵、になること。
感覚としては、現象を認識しないか、あるいは認識しても気にならないという状態。
認識はする、そこは気づきの長所でもあるから変えられない。
ではそのあと、気にするか、しないか、の部分。
心が揺れない人はそれが『気にならない』
ステップとしては、気になるけれども、気にならないフリをする、もあるかもしれません。演じることでその世界が観え始めます。
ただしそこには自己犠牲の罠があります。
『私』が我慢してそれを許す、というような感じです。
それは本当ではありません。
それがあったとしても『あくまでステップ』として捉えてください。
やりやすい手法としては
『力を借りる』というものです。
その出来事に対する対応が理想の誰か、尊敬する誰か、とか、
ご先祖様、とか、
精霊、天使、妖精、とか、
神様、とか、
愛、魂、とか、
どれでも馴染みやすいもので構いません。
ソレに助けを求めるのです。
『どうか力を貸してください』
と祈ってみたり、
この場面でソレだったらどういう反応をするのか、と問いかけてみたり。
その出来事のど真ん中にいるのではなくて、
少し、数歩、あるいは数メートル、
あるいは空高くから、
あるいは宇宙からその出来事を眺めるのです。
きっと、今までとは違う見方ができると思います。
あなたの心が穏やかで優しいままでありますように。
2020.4
人間だから
人間だから、時間には限りがあります。
人間としての時間は、その命が尽きるまで。
もっと言えば、健康であるうちまで。
だったら、出来るようになるまで待つ必要などなく、
やりたいことはやっていきましょう。
その方向に行動を起こしましょう。
それが分らなければ、それについてアンテナを張りましょう。張りまくりましょう。そうして引っかかったものを、まず、やってみましょう。
そうしたらば、方向性が観えてくるはず。
その繰り返しで、道が観えてきます。
その道は、繋がっています。
本当にやりたいことに。
あなたの使命に。
あなたの生きがい・やりがいに。
今の時代、
ソレが本当に好きなことなのか、
ただ『無意識』になってしまうことだけのものなのか、
少し精査する必要があるかもしれませんが、
それをクリアにしてしまえば、
視界もクリアになっていきます。
そこに充実感があるかどうか、
そこに幸福感があるかどうか、
そこに虚しさがないかどうか、
少しのフィルターをかけてみてください。
あなたの道を、見つけてください。
あなたに、幸福を。
2019.10
究極のところ
究極のところ、身体のケアに必要なのはたった一つ。
『あなたが幸せで在ること』
なのです。
それを大前提に、その過程にあるものとして、そこにたどり着くための手段の一つとして、ボディワークを活用するのです。
盛岡自然整体-aru-の願い、見据えていることは、
『あなたが幸せで在ること』
なのです。
身体の症状が取れれば幸せになる、ではないのです。
幸せで在れば身体の症状がいらなくなるのです。
2019.5
上を向いて歩きましょう?
上を向いて歩きましょう。
そんな言葉があります。
上を向いて歩くと、心が広くなります。
上を向いて歩くと、気分も上がりやすくなります。
上を向いて歩くと、涙がこぼれにくくなります。
でも、上を向けないときもあるかもしれません。
そんな時は、下を向いて歩きましょう。
足元をしっかり見つめて歩きましょう。
転んでしまわないように。
涙が出そうなら我慢しないで。
焦らないで、ゆっくりと、丁寧に。
あなたはあなたのできることをすればいい。
しっかりと、自分を感じて。
しっかりと、自分の芯に在る魂を感じて。
2019.2
後悔するパターンとは
ご自身の行動・言動において、後悔必至の手法があります。
それは、
『ご自身の心・気持ち・魂に不誠実であること。』
これはその結果如何に問わず、後悔が伴います。
自分で後悔という認識がなくとも、なんかもやもやした感じ、は残ってしまうものです。
思考や・嘘で塗り固めていくことになってしまいます。
どうか、その世界から抜け出してください。
自分の心に正直に、
気持ちに正直に、
あなたの魂は、何と言っているででょうか?
耳を傾けてみてください。
世間の常識、情報は、参考程度に、
最初でもあるのですが最後は、自分の内側に問いかけてみてください。
後悔のありませんように。
2019.2
振り返るということ
『今』から『過去』を振り返って、後悔して「ああしておけばよかった」と思うことは誰しもあると思います。けれども、それは叶いません。過去に戻ってやり直す、という形での過去を変えるということはできません。
それならば、たまには『今』から『過去』を振り返るのではなく、
『未来』から『今』を振り返ってみてはいかがでしょうか。
『今』を『過去』とイメージし、『未来』を『今』とイメージする。
そうしてイメージの中の『今』から『過去』を振り返るのです。
どれだけ『イメージの中の過去』が幸せかそうでないかを感覚として感じ取るのです。
幸せ、なら感謝を。
そうでないなら、必要な行動を。
2018.11
やさしいひと
優しい人は、
自己犠牲になったり、
抑え込んだり、
無理したり、
我慢したり、
してしまうことがあります。
だから、その声は大きくはなく、小さいものが多くなります。
周りの人にはなかなか伝わらない声。
頑張って、大きな声を出そうとすると、
一気に放出させてしまったり、
それもまた無理をしてしまうので、
思う通りにはいかず、
こじれてしまうことも少なくありません。
そんなときは、
やさしいひとのところへ行ってみましょう。
やさしい人たちが集う場所へ行ってみましょう。
やさしいセッションがあるココもおすすめです^^
やさしいひと、お待ちしています。
2017.6
幸福を生きるということ
幸福を生きる、とは、愛を生きる、ということでもあります。二元に世界においては、愛の対極にあるものは『おそれ』です。愛に生きるということは、おそれを克服するということでもあります。
ほとんどの人にとって、恐れの究極形は肉体の『死』となります。幸福を生きるということは『死』を恐れない生き方ということになります。たとえいつもそうでなくても、その瞬間を味わうことができれば、その回数が増えれば、その人は幸福を味わっているということになります。
もし、明日死ぬとしても変わらず生きる、ことができるかどうかということです。明日死ぬなら、今日は何かしたい、ということが浮かぶ場合、無理して生きているということになります。ぜひ、明日しななくても、それをして生きましょう。
死を恐れなくするためには、無理や抑え込んでいては成しえません。
たまに、自分に問いかけてみてください。
「もし、一週間後に肉体を卒業するとしたら、なにかやり残したことなないかな?」って。
自由に、生きましょう。
笑顔を増やしましょう。
泣いても、いいのです。
愛を、表現しましょう。
恐れることは、ないんですよ。
2017.4
ときには
一つのことに耽溺できることは素晴らしいことだと思います。しかし、ときに力みが入ってしまったりすると、その視野は少し、狭くなってしまうかもしれません。時には、心から目を離して、体を感じるのもいいかもしれません。
30分くらいでいいので、外を散歩しましょう。
いつもと違う景色が見えるかもしれません。
思いがけずインスピレーションが浮かんでくるかもしれません。
たまーに、深呼吸をしましょう。
たまーに、断食をしてみましょう。
本格的でなくて構いません。半日とか、一日とか。空腹を感じることは、実はとても大切なこと。体が軽く感じ、感覚がより鋭くなるかもしれません。
よく眠りましょう。
思っている以上に、たくさん眠れるかもしれません。もしそれができたら、きっとすっきりしますよ。
当店でお教えしたメンテナンスや、ストレッチやヨガなど、体の感覚をたくさん味わってみましょう。
気持ちがいいだけでなく、心身共により楽になれるかもしれません。
たまには、目線をずらして、体を使って心地よさを味わってみてください。いつもとはまた違った気づきがあるかもしれません。いつもと同じ気づきだとしても、きっと新しい感覚を味わえると思います。
そして、笑いましょう。
2016.11
道具マニア
来店される方の中には、とても勉強熱心な方もいます。なんとかしたくて、すでに行動されている方です。探し始めて、調べて、本を購入したり、ネットで勉強したり、セミナーに参加したりされています。
行動を起こせば、何か気づきます。うまくいく方ほとそうでない方法。たくさん気づいていきます。うまくいくように修正します。そしてまた取り組みます。繰り返しです。多くのケースでは、3か月程度で変化を実感します。年単位で継続できると、それはもうその人のものになります。
ところが、中にはあるポイントからなかなか進めない方もいるのです。そんな方の一つのケースとしては、ある順番で止まってしまっているのです。
それは『情報収集』です。
本を読んだりセミナーに参加することはとても有意義だと思います。でもそれは目的のための手段であってそれが目的ではありません。新しい情報やテクニックを知ることはワクワクもしますし、楽しいものかもしれません。
でも、本当に大切なのは次のステップを踏むこと。
『実践』
です。
これがなければ、情報なんてなんの意味もありません。せっかく効果的な情報やテクニックを知ったり道具を手に入れたとしても、活用しなければ意味がありません。
ある方は、私の提案についても、
「あぁ、知っています」
「わかってはいるんですけどね」
「それは○○ということですか?」
(○○は私の言葉とは違うものですが本質としては同じ)
(=つまり言葉は知っているということ)
知っているのと、実践して体感が伴っているものは全く違います。実践する前の方には、私の言葉は芯まで響きません。そういうこともあるのかなぁ、という「知識」です。
繰り返します。
大切なのは『実践』です。
収集するだけの道具マニアにならずに、どうぞその道具を活用し続けてみてください。
2016.10
ポジティブシンキングとネガティブシンキング
よく世間では「ポジティブシンキングがいい」のように言われています。それも一理あるのですが、盛岡自然整体-aru-では、それはおすすめしていません。
先日、雨の一日だった日があります。ところが、私が帰る時間には雨があがり、濡れることなく帰った日がありました。
上記が状況です。
その状況に対し、ほぼすべての人が『意味をつけ始めます』。
ポジティブな人は、
晴れたことを喜んだり、
日頃の行いがいいからだ、と考えたり、
自分は運がいい、と考えたりします。
一方ネガティブな人は、
今だけたまたま晴れているだけで、帰っている途中に降られるかもしれない、とか、
水たまりで車に泥をはねられるかもしれない、とか、
滑って転んでしまうかもしれない、とか、
不幸貯金が溜まった、とか考えるかも知れません。
どちらが正しく、どちらが間違いということはありません。
言ってしまえば、どちらも真実です。つまり、その人の真実は、その人の思うまま、なのです。
私の提案は、ネガティブの対極にあるポジティブではなく、真ん中の心地よさです。外側の状況には決して左右されない、ほんとの場所。
一見、ポジティブと似ています。でも対極にネガティブがないので、無意識レベルにも「おそれ」が存在しません。
そんな心地のいい生き方をおすすめしています。そしてそれに取り組み続け、シェアし、そんな生き方になるお手伝いをしています。
2016.10
奇跡、味わっている?
取り組めば、気づけば、奇跡は日常になります。
もっと力を抜いて、
リラックスして、
穏やかな心で、
微笑むように、
優しく、
あなたはできるから。
2016.9
あなたの心が安らげる場所として
人は二元の世界に生きています。二元の世界、ということは、良いと悪いがある世界です。
どんなに自由に生きている人だって、いつもいつもいい顔しているとは限りません。表面に見えないだけなのかもしれません。ましてや、いつも何かを我慢していたり、理の無いことをしていたり、ちょっと頑張りすぎていたりすると、その心は落ち着いてはいられないものです。
そんなときに、そっと安らげる場所の一つとして、当店を活用していただければと思っています。
10年以上、毎日、取り組み続けています。それ以前の自分とは別人になった自覚もあります。それでも、まだ間違うことがあるかもしれません。そうだとしても、以前の自分が出会いたい人になっているのを実感できるまでになりました。
同じような方がどれだけいるのかわかりません。でも、こういった文章を読んでいただけるというのは、それは『縁』なのです。
お会いできるのを、楽しみにしています。
2016.9
うつ
盛岡自然整体-aru-では『鬱』と診断された方とも関わっていきます。ヒーリングやカウンセリングによっては、薬を服用されている方にセッションは提供できない、というものもありますが、当店では当店のできることを提供していきたいと考えています。
もちろん、整体やカウンセリングセッションのみで解決できることだとは思っていません。薬には依存性があったり、場合によっては薬を活用すべき状態であることもあるからです。最終的には薬を手放すということを視野に入れるのですが、過程においては、どのほとんどの場合段階を踏むことになります。
可能な限り多方面の方々と連携を取り、クライアントさんのお手伝いができるよう取り組んでいます。
セッションにおいて、心身の緊張が緩むことにより、眠りやすくなったり、不安が減少したり、食欲が出てきたりなどが期待できます。
また、無理のない範囲で本当の原因を探求し、それに取り組むことにより、根本的に症状のいらない状態を目指していきます。それがなされていくと、症状が楽、あるいは出ない頻度が増えていき、やがて薬を減らすチャレンジが可能となっていきます。
やり方として一気にやめてしまう方もいますが、基本的にそれはおすすめしていません。いつかそのタイミングが来ることもあるかもしれませんが、基本的に無理のないように進めることが方針です。
薬が必要であれば活用する。もし使わなくても大丈夫であれば使わない。使わないでいてしんどいようだったら(あるいはしんどくなりそうだったら)そこで初めて活用する。予防的な使い方は最小限にする。というような感じです。
そうして、使わなくても(減らしても)大丈夫時間や回数が一進一退という感覚を持ちながらも増えていく。やがて薬を手放す。というステップを見据えています。
整体という手段やその他各種方法を用いて、不安や恐れの世界から脱出することを提案します。一人での取り組み方がわからなかったり、より効率的にするためにお手伝いをしていきます。
2016.8
繰り返すこと
コツを掴みさえすれば、
気づきさえすれば、
ソレは一瞬。
もしもわからないようであれば、
分かるまで繰り返せばいい。
取り組み続ければいい。
やがてソレは観えてきます。
もしくは、間違いに気づきます。
必要であれば、
新たな出会いがあったり、
取り組み方の変更を促されるかもしれません。
それは必要なこと。
体に、心に、訊いてみるといい。
魂に、あなたの芯に訊いているといい。
訊き続けるといい。
必ず、答えに気づけるから。
2016.8
そんなときは
笑いましょう。
もしも、笑えないのでしたら、瞑想しましょう。
それも難しいときは、
どうぞいらしてください。
または、私のことを呼んでください。
一緒に瞑想しましょう。
それでも、どうしても心が揺れるときは、
祈りましょう。
赦しを、祈りましょう。
2016.8
ほんの少しの大きな違い
心を大切にする。
愛する。
赦す。
そんな取り組みをしています。
そして皆様に、
そんな提案をしています。
愛する、とは、
赦す、とは、
罪を創らいない、ということです。
罪悪感を持たない、ということです。
人を責めない、ということです。
敵を創らない、ということです。
でも、それと『なんでも言いなりになる』とは違うのですよ。
違うことは『違う』と伝えることも、愛の表現となることもあるのです。
少しの違いのようですが、とっても大きな違いです。
批判と否定の違いもここにもあります。
2016.7
心を変えるということ
仕事でも、恋愛でも、勉強でも、スポーツでも、心は大切です。誰もが感じていることだと思います。そして、今のままではダメだ、と感じている方も多いと思います。
心を変えるために必要なことは、ただひたすらに取り組むことしかありません。その道は、とても地味で地道です。それが最短です。ときに時間を使うことになることもあるかもしれません。一瞬で変わることもあるかもしれません。
一つ言えるのは、簡単・難しい、感じ方は人それぞれかもしれませんが、ソレは可能だということです。
心が変われば、世界も変わります。真理の世界では『この世界は自分の内側の投影』だと言われています。自分の内側をこの世界に見ているのです。
心を変える取り組みをより簡単にする方法があります。それは、メンター、熟練者、先人に教わる、手伝ってもらえばいいのです。
私が、お手伝いいたします。
心を変えたい方、お待ちしています。
2016.2
根本に在るもの
『生きる』ということは、様々なことを表現していくことでもあります。
表現の仕方はそれぞれいろんな手法があります。どれが正しいということはありません。
ある程度までは、知識やテクニックが役に立ちます。
でも、一流はそれだけではありません。もしかしたらそれはそれは大したことではないかもしれません。大半はその奥にある『心』。
武道、茶道、弓道、、、。道を極める方は、強く、優しいです。
その世界は、力の強さや、体の大きさは関係ありません。負けないということは、勝ち続けるということではありません。そんな次元ではないのです。
『無敵』
敵が無いこと。すべてが一つで在ること。それこそが理です。
2015.7
心が揺れたときの対処法
心が揺れたとき(不安になったり、怖くなったり、イライラしたり、後悔したりなど)、そのたびに瞑想します。
心を静かにします。
心に静寂があると、不安や恐れやイライラや罪(後悔・罪悪感など)はなくなります。
いつでも、どこでも、可能です。
心を静かにするということは、それは瞑想となります。瞑想すれば、瞑想している瞬間、平和な世界にいることになります。なので、基本的には常に瞑想して生きています。
2015.2
数学的考察
直観を活かせる方はそれをどんどん活用するといいと思います。でも、頭を使う方が得意な方は、上手に頭を使えばいいと思います。
感覚よりも理屈が優位な方は、国語的なものよりも数学的なものの考え方の方が得意である場合が多いようです。
そんな数学的思考を心の提案に擦り合わすならば、
現在の状況 + X = 心地いい
以上の公式にどんどん当てはめるのです。Xを求めればいいのです。実際の数学と違うのは、心地いいから現在の状況を引くことはできないということです。
例えば、困っている人がいる + 助ける =心地いい
現在の状況を変えることに意識を向けるのではなく、現在の状況に何を足したら心地のいい状態、穏やかな状態、微笑むことができる状態、幸福な状態なのかを考えてみるのです。
本当にやるべきことがソレならば、ソレにはよろこびが伴います。
苦しむ必要はありません。心地よさに意識を向けること・気づくことをおすすめいたします。
2015.2
頭と心
今朝、家でのことです。目の前で石油ファンヒーターが給油が必要だと訴え始めました。
私の頭(思考)の声
「チッ(一一") タイミング悪いな」
「このまま放っておこっかな」
私の心の声
「給油するか」
天使と悪魔の声、みたいに分類することもできるかもしれません。頭の声、というのは思考です。考えです。意味づけ・価値判断・理由を探す声でもあります。
その声は一生懸命自分を正当化しようとします。限りある肉体や時間やお金を大切にしようとしたりします。
対して心の声は、上記のものがありません。時間・お金・自分(肉体)・損得etcの影響を受けません。真実の声です。『良心』と言い換えてもいいかもしれません。
どちらの声に従った方が心身はよりリラックスできるのでしょうか?罪悪感を持つことなく、一時の優越感・満足感でなくほんとに心地いいのでしょうか?
答えは簡単ですね♪
そんな声を聞き分けて、心地のいい選択をしていき続けることが、心の取り組みです。
2015.1
やさしさと思いやり
心とは不思議なもので、目には見えません。でも、『在る』という事に関して否定する人は誰もいないのではないでしょうか?
先日『ハグ』で風邪のかかりやすさが3分の1になる、という記事を読みました。
ハグ、していますか?
お子様がいらっしゃる方は頻繁にされているかもしれませんね。物理的な行為ではありますが、その芯には心があります。
包み込むような優しさ、思いやり
それらは見えないけれども存在するものです。運転していても、運転手さんの優しさに癒されます。譲られた人だけでなく、それを目にした人すらも癒しています。心がきゅうきゅうになってしまっている方にとってはイライラのもとになっているかもしれませんが。
実は、当院の整体もその何%かは優しさでできています。
人から向けられる思いやりや優しさ、あるいは自分で自分に向けるやさしさ、それを体感していただくことができると、症状はどっかに行ってしまいます。
今よりもほんの少しで構いません。誰かに対して、自分自身に対して、優しくしてみませんか?
盛岡自然整体-aru-は、ハグ0円で提供いたします。
2015.1
症例報告 ~イメージ~
先日ご来院の方の症例です。
気になるのは膝の裏のゴリゴリ感。触っても感じるし、立ち上がるとき・歩くときに違和感あり。
まずは原因の探求です。症状(結果)には原因が伴います。体の使い方なのか、食の摂り方なのか、心の使い方なのか。
一般的には体の使い方から探します。普段の姿勢の取り方とか、どんな作業が多いとか、何をしてから・何をするときに症状を感じるのかとか。探っていくのですが、人によっては思い当たる節があります。
本日の方は「精神的にも。。。」というお話だったのです。
私の施術の第一選択はインスピレーションにより決定します。本日浮かんだのは『心が原因なのであれば、心を使って症状を解消できたらおもしろいな』ということでした。
さらに浮かんだのは『インナーチャイルドワークを応用した手法』(勉強不足でほんとのそれとは違うかもしれませんが)。
その方はイメージ・ビジュアライゼーション・視覚が得意な方だったので、それを活用してみました。「膝の裏のところに、、、、、、」
みなさんも経験があると思いますが、集中すると『わかる』ときがあります。私の場合であれば「あ、緩んだ」とか、「もうちょっとだな」のような感じです。
その感覚は一瞬で来ました。でも少し味わってもらいました。1~2分です。結果はそれで取れてしまいました。私にとってはだいぶ当たり前になってきましたが、なんとも不思議で面白い体験でした。
2014.12
優しい人
日々施術をさせていただく中で感じるのが『優しい人がとても多い』ということです。
とってもあたたかい。
そんな方々と出会えることで、私自身も癒されています。
でも、その優しさの歯車がくるってしまうと『抑え込む』ことをしてしまいます。我慢してしまうのです。優しい人ほど、悩みが深い場合がよくあります。それは『まじめ』という言葉に置き換えることもできるかもしれません。
考えすぎることによって苦しむことが増えるのは確かです。その緊張は、外側の世界、体にも投影されます。つまりそれは凝りや痛みもです。
ただ、そういった方は洞察も鋭い方が多いので、取り組めば大きく変化していきます。
それはすでに知っている世界です。なんとなくでも感じている世界です。それを体現していくこと、し続けることで、観える世界が変わっていきます。体も変わっていきます。
体をケアすることは、実は心をケアすることでもあるのです。
2014.12
『カラダを改善させる』ということの探求
私は『カラダを改善させる』ということを探求していました。求めると与えられるのが自然なことで、私はある先生と出会いました。
香川県にいるその先生のもとに出向き、テクニックを学んできたのですが、先生と同じような結果はすぐには出ませんでした。
『何が違うのだろう?
教えていただいたテクニックを使っているハズなのに。。。』
私は先生の一挙手一投足を思い出そうとしました。そうして浮かんできたのが、
『瞑想すると一時間くらいってすぐ経つよね。』
という言葉でした。『瞑想』当時言葉こそ知っていたものの実践したことはありませんでした。
私は瞑想を探求することにしました。そうして今度は『心』(真理)の学びが始まったのです。
瞑想の探求
今はインターネットという大変便利なものがあります。瞑想ってなんだ?と、ちょっと検索すれば膨大な情報が溢れています。いろいろ見ていると、ヨガ・ヒーリングなどのキーワードが出てきます。
そうして今度はヨガって?ヒーリングって?と調べました。次の行動が書籍の購入です。本を読んで、学んで、なんとなく知った気になります。
それでも自分の学びが合っているかどうかは分かりません。次のステップは実際に体験することでした。ヒーリングを受けてみたり、誘導瞑想というものを受けてみたり、いくつかセッションを受け、やり取りをさせていただいて学びました。
ヒーリングは『アチューンメント』というものがあり(それを受けると自分もヒーリングができるというものなのです)、それを受けてみたりしました。
真理・愛・平穏、いつしかそんな言葉が私のキーワードとなったのです。
佐藤の学び方
私は『気づき・直観』を大切にしています。まず求めます。意識します。すると、気づきがあります。間違っていることや、合っているということに気づきます。必要であれば修正を加えます。そうしてまた求めるというステップを繰り返し続けるのです。
メンターを見つけ、その人のブログを拝見したり、メールでやり取りをしました。私自身も気づきのブログを始めました。本を読みました。瞑想やヒーリングに取り組みました。
『大切なのは取り組み続けること。』
もしも求めること、例えば腰痛を改善させたいのであれば、それを求め続けることが大切です。
探求を継続すれば、それに必要な物や情報が手に入ったり、必要な出会いがあったり、必要な気づきが得られます。
心が体に及ぼす影響
心と体の関係はご自身で感じたことがあるかと思います。精神的なストレス、例えば、不安や恐れ、怒りや罪悪感などを抱いているとき、体も緊張します。呼吸も浅くなり、姿勢のバランスも崩れやすく、症状が出やすくなるのです。
反対にリラックスできているとき、何かに集中しているとき、症状やネガティブなものごとに意識を向けていないときは、症状をさほど感じません。感じるとしても比較的弱いものです。
例えば子供が遊んでいて転んだとき、転んだことや痛みに意識を向けると、子供は泣いてしまいやすくなります。でもその世界に入らずに、遊びの世界・楽しい世界のままだとあまり泣かないものです。
整体施術でも、心の緊張が強い方は結果が出にくいものです。できるだけリラックスしていただけるように触れ方・声のかけ方など工夫はしていますが、受け手の方の取り組みほど強力なものはないと思います。
ココロの整体 2014.10
2014.10現在、当院の施術法のメインとなっているのは4種類あります。
『左脳的整体』『右脳的整体』『お顔の整体』『ココロの整体』
ここでは『ココロの整体』のお話を。
先日いらっしゃった患者様のお話です。ご本人様は自分でもココロの問題を認識されています。ココロとカラダは繋がっています