盛岡で受ける優しい整体 副交感神経を優位にし、熟睡を促します。
盛岡市 整体 睡眠
睡眠の質向上整体、あります。
眠るという行為は心身を休める行為です。
眠れない、ということは、心身が休めない、休めていない、とうことです。
眠りを改善、質を向上させるためのポイントはいくつか考えられるのですが、そのどれがクライアント様に当てはまるのかを探し、提案していきます。
ぐっすり眠れるようになって、スッキリしましょー!!
自律神経
眠っている状態は、自律神経としては『副交感神経優位』の状態です。より深く、リラックスした状態です。脳波としては瞑想している状態と近い状態になっています。
反対に、交感(緊張時に優位になる)神経が優位になっていると、リラックスの行為である睡眠に適さない状態となり、なかなか寝付けない、眠っても目が覚めてしまう、眠ってもなかなか疲れが抜けない、という、遠足やイベントの前日のような状態になってしまいます。
数日であれば問題なくとも、これが慢性的になってしまうといろいろと不具合が出てしまってもおかしくない状態になってしまいます。
自律神経の観点から言えば、『副交感神経を優位にする』ということが睡眠の質を高めるポイント、ということになります。
簡単に言えば『リラックスする』ということですね。
まぁ、よく聞くことかもしれません。
では、その状態をいかに作るか、ということなのですが、
『ご自身が気持ちがいいと感じることをする』
ということです。
ぬるめのお風呂にゆっくり使ったり、程よく体を動かしたり、やさしい温かい飲み物を飲んだり、読書をしたり、好きな香りを嗅いだり、落ち着く音を聞いたり、他にもたくさんの方法があるでしょう。
リラックスでき、心地のいい状態を創る、ということです。
盛岡自然整体-aru-の整体セッションの観点からでは、心身を整えることにより、その状態を創ります。
身体の緊張をと解きほぐし、同時に心の緊張を解きほぐし、見えないし観じないかもしれませんがオーラやエネルギーの観点から解きほぐし、深いリラックスへと導きます。
静寂も大切にするのですが、その瞬間に眠ってしまう方も珍しくありません。
2019.3
食
睡眠を妨げる一つの要素としてあるのが『食のとり方』です。
今回は『何を食べるか』ではなく『どのように食べるか』という観点で書いていきます。
本来『食べる』という行為自体エネルギーを使うものです。また、行為もそうですがそれ以上に『消化』に体のエネルギーを使います。
ですから『断食』というものが効果があり世に広まっているのです。
盛岡自然整体-aru-店主も、個人的には日常的にプチ断食をしています。基本一日一食にし、食べすぎないようにしています(個人の見解でお勧めしているわけではありません)。
しかしそれで何が起こるのかというと、比較的消化にエネルギーを活用しなくなるので、回復にエネルギーを活用できるようになる、ということなのです。
食べすぎは身体の疲労を蓄積させてしまいます。
そんなエネルギーを要する消化という作業を、寝ようとするときにしてしまうと、眠りは浅くなりやすく、疲れが抜けにくい、ということが起こりやすくなってしまいます。
『しっかり消化してから眠りに入りこと』
そのために必用なのは、食べる量を減らすか、眠りにつく3時間前までには食事を済ますこと。
これだけで、食からくる睡眠の問題は変化していく可能性があります。
試す価値ありです!
2019.3